ゆとりあるお金が貯蓄できたら、住宅ローンの繰上げ返済が有利です。
繰り上げ返済とは、ある程度、まとまった資金ができて、元金返済する事を言います。
一部の繰上げ返済だけでも、完済までに支払う利息を大幅にカットできる可能性があります。
繰上げ返済は考え方によっては、早く実行する方がお得です。
繰上げ返済にはデメリットもあります。
まず、住宅ローンの繰上げ返済や条件を変更する場合に 繰上返済手数料・金利切替手数料・条件変更手数料がかかってきます。
例えば、住宅金融公庫の場合、繰上げ返済は100万円以上から受付け、手数料が1回当たり3150〜5250円(税込)かかります。
また、繰上げ返済をすればその分返済期間が短くなる事から、借り換えの際などに不利になってします事も考えられます。
繰り上げ返済をするということは、住宅ローンの返済期間が短縮されるということです。
そこで、もしもなんらかの事情で返済額を少しでも抑えようと借り換えをしようとするときに、大半の金融機関は、繰り上げ返済で短縮した残り返済期間の範囲内で、借り換えの期間を設定するのです。
期間が短いということは、当然借入額も小さくなります。 借り換えの事も考えているのなら、その辺りの事も良く考えてから繰り上げ返済を行った方が実質得できる事も多いと思います。